孤独の記録ブログ

なんでも書く

妄想バイオハザード7

楽しみは作るもの。

求めなければ出会いもない。

最近の娯楽はゲーム実況や海外の人のリアクション動画をひたすら見ること。

YouTubeにはほのぼのからバイオレンスまで様々な動画があるおかげで新規開拓にはもってこいだ。

たまにオススメで目ん玉飛び出るチョイスをしてくるのも素晴らしい。

今日はなんとなくバイオハザード7のナイフクリア動画を見ることにした。

バイオハザード4辺りから強制イベントや使用しないと進まない武器なのが登場してナイフクリアは基本的に不可能になっているがそれを除いてならできないこともない。

バイオハザードは一作目からプレイしているが一切ナイフクリアしたこともなければそれができる技術もない。

だから動画を見て妄想するだけ。

やはりナイフクリアというだけあって難易度が激上がりする。

そういうものを投稿する人はかなり練習をしているはず。

尊敬するレベル。

こだわったら止まらない自分でも到底できない。

そもそもバイオハザード7は主観視点な上にリアルで痛々しい表現のオンパレード。

お陰様で痛々しいグロさが苦手な自分は唯一プレイしたことのないバイオハザードだ。

さらにさらにVR対応という発狂必須の高機能ぶり。

そもそもの内容について説明すると今回のバイオハザードは過去作のキャラクターなど一切登場しない(DLCを除く)。

ゾンビやその他過去作の敵も登場しないという新しいバイオハザードが描かれている。

四人家族が暮らしていた田舎の屋敷(敷地面積が意味わからないぐらい広い)を舞台に行方不明になった妻を探す男の話。

基本的にその家族に終始襲われるのだがポケットナイフだけで無双されるなんて自分が敵側だったら悲しすぎて駄々こねたくなるだろう。

全部見終わって思ったのはやっぱりナイフクリアは自分がやるより極めた人がするのを見るにかぎる気がする。

楽しむより真顔で作業になるし、そうなると飽きてしまうのも早い。