バイオハザードRE3トロコン地獄
バイオハザードRE3でやっとトロフィー、レコードを全コンプできた。
難易度はアシステッド、スタンダード、ハードコア、ナイトメア、インフェルノの5種類。
アシステッドは最初からアサルトライフルを持っているというサービスっぷり。
ハードコアまでクリアすると新たに出てくるナイトメアとインフェルノという難易度では敵の出現数が増えかなり攻撃的に…。
インフェルノにいたってはオートセーブもなくさらにSランクをとるためには2時間以内クリアで5回までしかセーブできないという縛り。
こまめにセーブしたい自分には地獄のような作業だった。
ただどの難易度でも一周クリアするとショップが解放されレコードを達成すればするほどもらえるポイントでアイテム、無限武器などが買える。(買ったものは難易度関係なく使用可能)
さらに無限武器の使用はSランクに影響しないという優しさ。
素晴らしいと歓喜してアシステッドでレコードを達成しまくってバイオと言えばこれというレベルの無限ロケットランチャーを購入。
あーこれで他の難易度楽勝〜♪と舐めていたらハードコア以上の難易度で血を吐く事態に…。
ナイトメア、インフェルノまでくるとネメシスのスピードが尋常ではなくもはや小走りで突撃しぶん殴ってくる。
悠長にロケットランチャーを構えていたら撃つ前に相手のパンチをくらい体制を立て直す暇もなく連続パンチでハメ殺されるのだ。
そしてセーブしてなかったらまた最初から…。
今作では3にもあった緊急回避ができるのだがうまく攻撃されるタイミングで回避できると即座に相手の急所を狙って撃つことができる。
でも回避のタイミングに慣れるまでは難しい。
泣きながらなんとかトロコンした時の達成感…凄め。
さてここでストーリーをおさらい。
2ヶ月前に起きた『洋館事件』のトラウマで悪夢にうなされる日々をおくるジル・バレンタイン。
事件以降、所属するスターズは解体され何者かによる監視に疲れ果て薬の服用を止められずにいた。
あと三日でラクーンシティから去る予定。
そんなある日、自宅にいると一本の電話がかかってくる。
「今すぐ逃げろ」
同じスターズの隊員ブラッドヴィッカーズからだ。
ジルは訳がわからず荷物をまとめようとしていると壁を突き破って謎の大男が現れた。
銃撃が効かない謎の大男に恐怖しながらアパートからなんとか脱出。
街の至るところで事故や火事が起き、無数の感染者の姿が。
現実とは思えない地獄のような光景に驚きながらもジルのラストエスケープが始まる…
ストーリーはそんな感じ。
ネタバレ注意のストーリーや結末はまた別の機会に。